About“日常だから上質に”
素材や品質にこだわり
職人の確かな技術から生まれる
10年、20年、その先も身に着け続けるもの
ひとり一人の日々に寄り添う
永く愛せる、良いものを
About more
自社工房だから叶うふたりらしい指輪
店舗に併設した自社工房で製作
職人と直接打ち合わせができるのもアドバンスの
こだわりのひとつ
ふたりの特別な想いをデザインに込めて
ふたりらしさを大切にしたオーダーメイドの指輪
大切な指輪が完成するまでのエピソード
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episode.1
好みの違うおふたりが
こだわったお揃い感のあるリング好みの違うおふたりが
episode.1
こだわったお揃い感のあるリング何件か見ていく内に、おふたりの好きな素材や
形の好みが違うことが分かりました。
それでもお揃い感がほしいため、
中々イメージが固まらないとご相談いただきました。
おふたりの好みをあわせて、お互いの好きな素材をさりげなく使用したコンビリングをご提案させていただきました。レディースリング女性は肌なじみの良いピンクゴールドが希望だったので、
ベースをピンクゴールドに。一部のデザインにプラチナ素材を入れてお作りしました。
キラキラしたデザインもお好みだったので、ダイヤモンドの輝きもしっかりと感じていただけるこちらのデザインをお選びいただきました。メンズリング女性とお揃いのデザインで、素材はプラチナをベースに、
一部のデザインにピンクゴールド素材を入れてお作りいたしました。
選べるつやけし加工を気に入っていただき、質感の違いが分かりやすい〔ダイヤキリ〕をお選びいただきました。お好みの素材をベースにして、一部にお互いの素材を入れたコンビリングです。
カタチも、ストレートとウェーブでおふたりの希望が異なっていましたが、ストレートラインに、斜めにデザインを入れたウェーブ感も感じていただけるデザインでおふたりの希望が一致しました。好みが違っても、お互いに寄り添って納得できるデザインを見つけていく姿が、とても暖かく優しい時間でした。
お揃い感と、おふたりのこだわりもしっかりと伝わる、
お洒落なご結婚指輪の完成です。 -
episode.2
思い出の場所を
リングに込めたセミオーダーリング思い出の場所を
episode.2
リングに込めたセミオーダーリングご来店時には、あまりこだわりがないと仰っていたおふたり。
色々なお話しをしていく内に、おふたりの思い出の場所である岡山県の牛窓をイメージしたデザインでお作りしました。マリッジリングまずはカタチ選びから。
様々なカタチをご試着いただき、その中でゆるやかなVラインのデザインをお選びいただきました。
牛窓は山と瀬戸内海、両方を見渡せる自然豊かな場所です。
山や海の波、自然をイメージできるライン。
柔らかな印象のおふたりにぴったりのカタチです。そしておふたりのこだわりを入れたのが、カラーダイヤ。
元々ダイヤが入っていないシンプルなデザインをイメージしていたおふたり。
カラーダイヤをご紹介すると、「1石入れるのもいいな。」とダイヤをお選びいただくことになりました。
山をイメージできるライトグリーンダイヤと、海をイメージできるアクアブルーダイヤをそれぞれセレクトいただきました。
どちらもさりげなく、目立ちすぎない色味を気に入っていただきました。
表面加工はつやありと、つやけしでお互いに好きなものをお選びいただきました。シンプルの中でも、おふたりの思い出をさりげなく込めた素敵なリングが完成しました。
「いつの間にかこだわっていました。大切にします。」
とおふたりから笑顔が溢れたお渡しの時間になりました。アドバンスのカラーダイヤアドバンスでは約13種類のカラーダイヤをご用意しております。
はっきりした色味や、さりげない色味も様々なカラーがございます。
数石のホワイトダイヤの内、1石だけカラーにしたり
ワンポイントで1石いれたり。石の位置もお選びいただけます。
好きな色や、素材に合う色、思い出を色で表現したり選ぶ理由も人それぞれ。
お好みのカラーダイヤを選んで、オリジナルのリングをお作りできます。 -
episode.3
細部にこだわりを込めた
プランナー自身のオーダーメイドリング細部にこだわりを込めた
episode.3
プランナー自身のオーダーメイドリング自分自身の指輪を作ることになった時、どんなデザインにするかとても悩みました。
シンプルも好きだけど、アドバンスで作るならこだわりたい。
沢山悩んで、辿りついた一生身に着けたいリングです。エンゲージリングエンゲージリングは日常的に重ね着けをしたいと思い、エタニティタイプにしました。
少し特別感もプラスしたいと感じ、センターダイヤのみサイドより少し大きいダイヤモンドに変更。
重ねて着けても気にならないサイズ感です。
日常使いと特別感の両方が合わさったバランスの良い婚約指輪に仕上がりました。マリッジリングまず素材は、ブラウンゴールドにしました。
普段ゴールドのアイテムが多いのですが、結婚指輪はプラチナもいいなと思っていたので、中間色のブラウンゴールドを選びました。
彼の手にも馴染んでいたのも決め手です。彼はシンプルな幅太のデザインが希望。
私はキラキラ感を控えめにしたエタニティリングを作りたいとわがままなデザインを考えました。
通常エタニティリングはダイヤを大きくみせる為に、両サイドの地金のフチを少なくするのが一般的ですが、今回はキラキラ感は控えめにして、ブラウンゴールドの色もしっかり見えるようにしたいと、ダイヤと地金の間隔を均等にしてもらいました。
この幅やバランス感は職人と入念に打ち合わせをして製作しました。お揃い感をだす為に、リングの形、つやけし加工は同じものにしました。つやけし加工をいれることでスタイリッシュな上品さがプラスされたと感じています。
完成したリングを見た時、自分の頭の中に想い描いていた理想の指輪ができて感動しました。
私の細かなこだわりをカタチにしてくれて感謝しています。
心からお気に入りの指輪ができて、この仕事をしていて良かったと改めて思わせてくれた特別な指輪です。