今日の工房『リングの製作過程』 | 岡山・広島の結婚指輪・婚約指輪はジュエリースタジオアドバンス
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岡山店ブログ

2016.09.15

今日の工房『リングの製作過程』

『クレール』

今回は数あるリングの中でも、クレールというリングの製作過程についてご紹介致します。

 

お客様の指のサイズに合わせてリングの形を作り、ダイヤモンドを留める位置にまずは穴をあけていきます。

クレールは他のリングとは違い、いろいろな大きさのダイヤモンドが不規則に並んでいるのが特徴です。

 

穴をあけ終わったら次はそこにダイヤモンドを留めていくのですが、実はこのダイヤモンドの周りには『ミル』という加工が施してあります。

ミルとはラテン語で『千の粒』という意味が込められているのですが、この加工を施す事によって光を細かく反射して指先を彩ってくれます。

 

 

ミル打ちは熟練した職人の腕と目、感覚が大事となっているのですが、この加工を石が留まっている範囲全てに施せば、クレールのリングの完成となります。

 

 

最高のリングを届けたい…。

その想いから、今日もおふたりの大切なリングを作っております。

 

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