花嫁の幸せを祈るおまじない♡
サムシング・フォーに願いを込めて。

結婚式。

それは、ふたりが想いを1つに、

これからの人生を共に歩もうと誓う特別な日♪

最近では、

結婚式も自由度が高くなっていて、

憧れを叶えつつふたりらしさを表現する

カップルの皆さんもたくさんいますよね。

 

そんな結婚式当日に、

花嫁が身に着けると生涯幸せになれる

といわれているおまじない

「Something four/サムシング・フォー」

を知っていますか?

 

 

そのはじまりは、

イギリスの伝承童謡である「マザー・グース」

に由来しているといわれています。

「マザー・グース」には、

このような歌があります。

 

   Something old, Something new,

   何かひとつ古いもの何かひとつ新しいもの

   Something borrowed, Something blue,

   何かひとつ借りたもの何かひとつ青いもの

   And a silver sixpence in her shoe.

   そして、靴の中には6ペンス銀貨を

 

この歌を元に、

ヨーロッパでは200年以上前から、

今も変わらずこの「サムシング・フォー」の風習が

結婚式に取り入れられているのです!

 

 

もちろん、

ふたりで幸せになりたい、という

思いが大前提にあって

結婚を決意すると思いますが、

マリッジブルーという言葉があるように、

どうしても小さな不安はつきもの。

だからこそ、

気持ちを少しでも和らげるために、

ぜひこの心強いおまじないを

取り入れてみて下さいね♪

 

 

Something old/ 何かひとつ古いもの

「サムシング・オールド」は、

花嫁の先祖から続く幸せや豊かさ

を象徴しています。

幸せに満ち溢れた生活が

末永く続いていきますように、

という願いが込められています。

 

お祖母さんやお母さんが

身に着けていたジュエリーやドレス、

ベールやリボンなどを譲ってもらい、

式当日にワンポイントアイテムとして

使うということが人気です。

もらったアイテムを自分らしくアレンジして、

オリジナリティーを演出するのも素敵ですよ!

 

 

Something new/ 何かひとつ新しいもの

「サムシング・ニュー」は、

これから始まるふたりの新生活

を象徴しています。

何にも染まっていないまっさらな気持ちで、

幸せな結婚生活を送っていくことが

できますように、

という願いが込められています。

 

ドレスに合わせる靴や手袋など

新しいものを用意して身に着けてみましょう。

ふたりで選んだ

マリッジリングやエンゲージリングも

新しいものの1つなので、

愛を誓い合ったリングを着けておくことで、

お守りとしてもとても意味があります!

 

 

Something borrowed/ 何かひとつ借りたもの

「サムシング・ボロウド」は、

今まさに幸福な結婚生活を送っている

友達からの幸せのおすそ分け

を象徴しています。

結婚生活真っ只中の友達から

持ち物を借りることで、

その幸せにあやかろうという意味があります。

 

ハンカチやヘッドドレス、

ピアスやネックレスなどのアクセサリー

借りて身に着けることが多く、

気軽に借りることができて

使いやすいものが人気です。

大切な友達との繋がりや縁を、

改めて感じることができる

素晴らしい習わしですよ!

 

 

Something blue/ 何かひとつ青いもの

「サムシング・ブルー」は、

花嫁の清らかな心や誠実な愛情

を象徴しています。

また、青色は、

聖母マリアのシンボルカラーであり、

幸せを呼ぶ色でもあります。

人目につかないところに

そっと青色を取り入れることで、

花婿に対する信頼を示すといわれています。

 

その昔、

白色が花嫁衣装の定番

といわれるようになるまでは、

青色がウェディングカラーとして

広く好まれていたのです。

そんな幸せが宿る青色に気持ちを乗せて、

さりげなくドレスやブーケ、

リングの中にそっと忍ばせてみて下さいね!

 

 

silver sixpence in her shoe/ 靴の中には6ペンス銀貨を

由来となった「マザー・グース」の

歌の最後の1文も、

広く親しまれている

結婚式のジンクスの1つです。

それは、

   「花嫁の左の靴の中に6ペンス銀貨を入れて

       結婚式を挙げると、豊かで幸せに包まれた

      結婚生活を送ることができる」

というものです。

 

元々、銀には魔除けの力があり、

災いなどの悪いものを遠ざけてくれる

といわれていました。

なので、

悪いものが近寄らないように銀を、

新生活が豊かなものになるようコインを、

足元に忍ばせるようになったのです。

今現在6ペンス銀貨は

通貨として使用されてはいないので、

レプリカや他の銀貨を

代わりに用いることが多いようです。

 

最近では花嫁だけでなく、

花婿もジャケットの左ポケットに

6ペンス銀貨を入れて、

式に臨むこともあるんですよ。

 

 

ふたりの人生の大事な節目となる結婚式。

たった一度のことだからこそ、

その日に込めたい想いもきっと

たくさんあると思います。

ここまでまとめてきた

「サムシング・フォー」は、

実はふたりの幸せだけでなく、

家族や友人など

ふたりにとってかけがえのない人たち

みんなの幸せを願うおまじないなんです!

 

だからこそ、

お祖母さんやお母さんから受け継いだ古いもの

今日という日のために用意した新しいもの

幸せいっぱいの友人から借りたもの

そして目立たないところに青いもの

一つひとつをふたりらしく上手に取り入れ、

幸せをたくさん感じて、

思い出に残る素敵な1日にして下さい。

 

これまでにたくさんのありがとうと、

これからの絶え間ない幸せを願って。

「サムシング・フォー」をそっと身にまとい、

最高の門出を迎えて下さいね♪