サムシング・フォー【4.何か青いもの】
花嫁が身に着けると生涯幸せになれるといわれているおまじない“サムシング・フォー”。
伝承童謡である「マザー・グース」の
Something old, Something new,
何かひとつ古いもの、何かひとつ新しいもの、
Something borrowed, Something blue,
何かひとつ借りたもの、何かひとつ青いもの、
And a silver sixpence in her shoe.
そして、靴の中には6ペンス銀貨を。
という歌の中の最後のよっつめ、【サムシング・ブルー=何かひとつ青いもの】は聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サムシング・フォーの中で一番有名なサムシング・ブルーは、花嫁の清らかな心や誠実な愛情を象徴しています。
また、青色は聖母マリアのシンボルカラーであり、幸せを呼ぶ色でもあります。
人目のつかないところにそっと青色を取り入れることで、花婿に対する信頼を示すと言われています。
その昔、白色が花嫁衣裳の定番と言われるようになるまでは、青色がウェディングカラーとして広く好まれていたのです。
そんな幸せが宿る青色に気持ちを乗せて、さりげなくドレスやブーケ、リングの中にそっと忍ばせてくださいね♪
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